2025シーズン終了のご挨拶
平素よりデスペルーホ藤沢へ多大なるご支援、ご声援をいただき、心より御礼申し上げます。
2025シーズンの全日程が終了いたしましたので、ご報告とともにシーズン総括をお伝えいたします。
■ 強化面:新たな再出発と積み上げの一年
本シーズンは、2月の昇格戦を経て県2部リーグへ復帰し、3月には中村監督・木村コーチを迎えて新体制がスタートしました。
前半戦はなかなか結果が出ず、苦しい時期も続きましたが、
夏の中断期間を経ての新加入選手の活躍、そして既存選手の適応と成長がチームに大きな変化をもたらしました。
最終的にはAブロック4位でフィニッシュ。
目標としていた昇格には届かなかったものの、確かな前進と手応えを得られたシーズンとなりました。
また、今年はセカンドチーム「Estrella」の再設立も大きなトピックです。
多くの選手が出場機会を得てサッカーを楽しめる環境を取り戻せたことは、クラブの重要な価値であり、本来目指すべき姿の一つでもあります。
■ クラブ事業面:挑戦と再構築のフェーズへ
2025年度は、新規事業立ち上げの準備を進めておりましたが、
女子チーム「Ohana」、GKクラス以外のアカデミー事業の拡大は、十分なスタートを切ることができず、
現在は再度、事業の構造や提供価値を見直すフェーズに入っています。
一方で、GKクラスは年間を通して多くの子どもたちが参加し、夏には日帰りGKキャンプも開催。
藤沢・湘南地域のGK育成において、クラブとして一定の役割を担うことができました。
パートナーシップにおいても、多くの企業様にご支援いただき、クラブの価値向上を実感できた一年となりました。
日頃の温かいご支援に、改めて深く感謝申し上げます。
■ 来季に向けた方向性:強化 × 事業 × 文化づくりを再加速
2026シーズンに向け、クラブは以下の方向性を明確にし、10年目の節目へ歩みを進めてまいります。
① 強化面:昇格へ向けた“勝てるチーム作り”の深化
- 既存選手の成長を中心に、必要な補強を見極めながら戦力を底上げ
- セカンドチームとの連携を強め、クラブ全体としての競争力を向上
今年積み上げたものを土台に、昇格を現実的に狙うシーズンとします。
② 事業面:アカデミーの再構築と「育成のDespe」へ
- GKクラスの継続発展
- 再編中のアカデミー事業を、地域の子どもたちに選ばれるコンテンツへ再構築
地域の子どもたちに安心して通っていただける“育成の文化”を再びつくります。
③ FOOTBALL AS A CULTURE の推進
クラブのミッションである
「FOOTBALL AS A CULTURE 〜藤沢からサッカーを文化へ〜」
を、10年目にふさわしい形で加速させます。
・地域企業との共創事業の拡大
・イベントやコミュニティづくりの強化
・パートナーの皆様とともに価値を生み出す取り組みの創出
クラブを通して、藤沢の街にサッカーが根づく未来を引き続き目指します。
■ 10年目のDespelujoへ。ここから次の物語を。
2026シーズンで、デスペルーホ藤沢は創設10シーズン目を迎えます。
これまで支えてくださった皆様のおかげで、クラブはここまで歩んでくることができました。
来季は“次の10年への第一歩”として、
強化・事業・地域の三位一体でクラブの価値を再定義するシーズンにしてまいります。
引き続き、温かいご支援・ご声援を賜れましたら幸いです。
ともに、次の物語をつくっていきましょう。
2025シーズン、本当にありがとうございました。
来季もデスペルーホ藤沢をよろしくお願いいたします。
特定非営利活動法人デスペルーホ藤沢
理事長 井上 太陽









