デスペルーホ藤沢 日帰りGKキャンプ2026 SUMMER 開催実績レポート
デスペルーホ藤沢 日帰りGKキャンプ 2026 SUMMER
「GAME CHANGER」開催報告
2026年8月、藤沢市秋葉台公園球技場にて「日帰りGKキャンプ 2026 SUMMER ─ GAME CHANGER」を開催しました。神奈川県内はもとより、東京都・静岡県からもゴールキーパーが集まり、2日間にわたって専門トレーニングに取り組みました。本レポートでは、終了後にご協力いただいた参加者保護者アンケートをもとに、当日の様子と評価、そして次回に向けた課題を公開します。
1. 開催概要
| イベント名 | デスペルーホ藤沢 日帰りGKキャンプ 2026 SUMMER「GAME CHANGER」 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年8月12日(水)・13日(木) ※日帰り2日間 |
| 会場 | 秋葉台公園球技場(神奈川県藤沢市) |
| 対象 | 小学生・中学生のゴールキーパー(所属チーム不問・単発参加可) |
| 参加人数 | 23名 |
| 参加費 | 3,000-12,000円 |
| 指導スタッフ | 6名(デスペルーホ藤沢GKアカデミーコーチ陣/社会人リーグ現役選手を含む) |
| 主催 | 特定非営利活動法人 デスペルーホ藤沢・デスペルーホ藤沢フットボールアカデミー |
2. アンケート結果サマリー
キャンプ終了後、参加者の保護者・選手を対象にアンケートを実施し、10件の回答をいただきました。以下は主要な結果です。
(5段階評価の平均)
と回答した割合
(最高評価項目)
項目別スコア(前回2025 SUMMERとの比較)
2026 SUMMER(n=10) 2025 SUMMER(n=26)
「コーチの雰囲気・人柄」は全回答が4以上、平均4.9と前回を上回りました。一方で「時間配分のバランス」(3.9)と「保護者への案内・連絡」(4.2)は前回から下がっており、明確な改善課題として受け止めています。詳細は「5. いただいたご指摘と改善方針」に記載します。
3. 参加者の内訳
学年・所属・エリア
所属カテゴリはスポーツ少年団19名・クラブチーム4名。お住まいは神奈川県が21名で、東京都・静岡県からもご参加いただきました。GK歴は「1〜3年」が中心で、GKを始めて間もない選手が専門的な指導に触れる場として機能したことがうかがえます。
キャンプを知ったきっかけ(複数回答)
参加の決め手(複数回答)
集客の入口はInstagramが圧倒的で、決め手は「トレーニング内容」。同時に「他にGKスクールが少ない」が4件挙がっており、GK専門の受け皿が地域で不足しているという課題が、あらためて数字に表れています。
4. 参加者の声
コーチが一人ひとりに手の位置、足の向き、立ち位置まで細かく指導してくれたので、本人もどうするのが正解なのか分かりやすかったと思います。1人のコーチが5〜6人を見てくれるのは人数的にも良かったです。
小学4年生・保護者基礎を学べたことと、苦手な1対1の対応を学べたこと。近隣にこういったスクールがないので、とても新鮮でした。コーチ陣も皆さん親切で雰囲気もとても良かったです。
中学1年生・保護者(静岡県)ミスしたときに、手の角度や足の幅など具体的な改善点を教えてくれました。
小学5年生・保護者天候が悪い中でしたが、こまめに水休憩を取って、体調面に配慮してくれたところが良かったです。
小学4年生・保護者(リピート参加)「同世代の他のGKの子たちと交流できた」「基礎から少人数でチームを組んでくれたのでボールを触る機会が多かった」といった声も寄せられました。普段のチームにGKコーチが常駐していない選手にとって、専門指導と“GK同士の横のつながり”の両方を得られる場になっていることが、自由記述からも読み取れます。
5. いただいたご指摘と改善方針
今回は、全体的な満足度に低い評価をつけられた回答も1件ありました。運営として真摯に受け止め、いただいたご指摘と対応方針を以下に公開します。
| ご指摘 | 内容 | 次回に向けた対応方針 |
|---|---|---|
| グルーピング | 学年ではなく、スキルやモチベーションによる組分けを希望。高学年の中でもクラス分けをするとより質の高い練習ができる。 | 初日冒頭に簡易的なレベル確認を行い、学年横断でのグループ編成に変更します。基礎コース/スキルアップコースの選択制も検討します。 |
| 悪天候時の運営 | 雨が強くなった際、早めにお迎えに行くか判断に迷った。中断・短縮の連絡がほしかった。荒天時の開催方法を検討してほしい。 | 当日の運営判断をLINE公式アカウントで即時配信する体制を整えます。夏季・荒天時の屋内会場の確保も並行して検討します。 |
| 時間配分 | 待ち時間を減らしてほしい/もう少し練習時間を長く/最後に質問タイムがほしい。 | 1グループあたりの人数上限を設定し、待機中に取り組む個人メニューを用意します。セッション終端に質疑応答の時間を設けます。 |
| お支払い・事務連絡 | 支払い案内をメールでも受け取りたい。クレジット決済に対応してほしい。 | 申込完了時の自動メール配信と、オンライン決済の導入を進めます。 |
| コーチングの工夫 | 初対面同士で名前を呼びづらいため、ビブスの番号で指示を出せるようにしてはどうか。 | ナンバー入りビブスを全員着用とし、声を出しやすい環境を作ります。 |
| 開催機会 | 単発で参加できる機会をもっと増やしてほしい。 | 冬季・春季の単発開催、および1DAYイベントの定例化を検討します。 |
今後取り入れてほしいトレーニングテーマ
ハイボール・クロスボールへの対応、1対1、ゴールキック/ロングキック/パントキックといったキック技術、フリーキック時の壁の指示、ビルドアップやディストリビューションなど、現代GKに求められる要素が幅広く挙げられました。次回のセッション設計に反映します。
6. 参加費とクラブ認知について
参加費については「適正」6件、「やや高い」3件、「とても安い」1件。次回も同程度の価格で参加したいかという設問には、「ぜひ参加したい」6件、「条件によっては参加したい」4件と、参加を見送るという回答は0件でした。
クラブの認知度は「知っていた(活動内容も理解していた)」4件、「名前だけ知っていた」3件、「知らなかった」3件と、約6割が今回のキャンプでクラブを深く知るきっかけを得ています。クラブの印象としては「若い方が多くフレッシュ」「藤沢市でサッカーを盛り上げようとしている」「GK指導に強い」といった評価をいただきました。
今後の情報の受け取り方法としては、Instagram(9件)とLINE公式アカウント(9件)が拮抗しています。告知の入口はInstagram、開催前後の連絡はLINEという役割分担を明確にし、運営連絡の取りこぼしを防いでいきます。
7. GKスクールへの接続
回答者のうち3名がすでにデスペルーホ藤沢GKスクールに在籍。加えて3名から「藤沢スクール」「茅ヶ崎スクール」に通ってみたいとの回答をいただきました。新規開校を希望するエリアは藤沢市が5件と最多で、茅ヶ崎市・海老名市・綾瀬市が各1件です。「駅から近い会場であれば子どもだけで通える」という具体的なご要望もいただいており、会場選定の重要な判断材料としています。
ご参加いただいた皆さまへ
暑さと雨、難しいコンディションの2日間でしたが、最後まで集中を切らさずボールに向かい続けた選手たちの姿に、私たちコーチ陣が多くを学ばせてもらいました。送迎とサポートにあたってくださった保護者の皆さま、そしてアンケートに率直なご意見をお寄せくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。
いただいた課題はひとつずつ形にして、次回さらに良いキャンプとしてお返しします。デスペルーホ藤沢は、藤沢・戸塚・茅ヶ崎の3会場でGKスクールを通年開講しています。単発での体験も歓迎ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
【アンケート概要】実施期間:2026年8月12日〜8月中旬/回答数:10件/実施方法:Googleフォーム(参加者保護者・選手向けに配信)。評価項目は5段階(5=最も高い)で集計しています。前回比較として掲載した2025 SUMMERの数値は、同一設問による26件の回答の平均値です。回答数が限られるため、平均値は個々の回答の影響を受けやすい点にご留意ください。













